バレンタイン一週間前!失敗しても何とかなる生チョコレートの作り方

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生チョコは何度も作っていますが、そのたび失敗もしています。「やらかした!」となったときに私がどう対処したかも交えながら作り方を説明していきます。ぜひ、作ってみてください!

本当に料理が苦手な私も、いろんな人にバレンタインを作ってまいりましたが、どの方にもおいしいと言われたのが生チョコレートです。

彼もおいしいと食べてくれました!普段は私が料理を作っても「まずければ何も言わない」タイプなので、これはかなり期待できます!

失敗してもめげない

料理をレシピ通りにつくっていても、「え、全然うまくいかないじゃん。」って思うときありますよね。

失敗しかけても、そこであきらめてはダメ!なんとか完成系までもっていこうという執念が成功へのカギになります。あきらめず作って、味見しておいしければOKです!

生チョコレートの作り方

用意するもの

  • 板チョコレート(ガーナ ミルクチョコレート)×6枚 予備でもう1枚
  • 生クリーム(特選北海道純生生クリーム35:黄色いパッケージ⁾ 100ml
  • ココアパウダー(売り切れていればココア、ホワイトパウダーでもOK)
  • ボウル×2
  • クッキングシート
  • チョコレートを冷やす用のバッド(底が平らなタッパーでもOK)

<失敗談その1>

バレンタインデー直前に買い物をしたせいで、ココアパウダーが売り切れていました。(これ2回やったことあります…)ココアパウダーや生クリームは早めに購入しておくことをお勧めします!

→普通のココアやパウダーシュガー(粉砂糖)で、作ってみましたがおいしく作れました!レシピによっては生チョコをこれらで作っているレシピも見かけるので、全然問題ないです!

作り方

①板チョコレート小さく割り、ボウルへ入れます。

<失敗談その2>

板チョコ湯銭せずに割ってそのまま生クリームに入れたら、全然溶けなくて焦りました。めんどくさがらずに、湯銭してからいれましょう。

→時間はかかりますが生クリームを湯銭しながら、へらで押しつぶすと何とか溶けました

②もう一つのボウルにポットで沸かしたお湯をいれ、①のボウルを湯銭します。ゆっくりかき混ぜて   チョコレートを溶かしていきましょう。ここできちんとチョコレートを溶かすことで生チョコの口当たりがなめらかになります。

チョコレートの中に湯銭のお湯が入らないように注意!

③生クリームを鍋に入れ、中火にかけていきます。沸騰をする直前(ふちで泡がふつふつしてきたら)火をとめて、溶かしたチョコレートを入れます。

④ゆっくりかき混ぜていきます。チョコレートが溶けない場合は、沸騰させない程度に弱火で温めながら溶かしましょう。

チョコレートが固まってしまったら、温めたざるで固まってしまったチョコをこしながらバッドに流し入れましょう。固まったチョコレートがなくなり、くちどけが滑らかになります。

<失敗談その3>

分量どおり作ったつもりが、生クリームが多すぎたのかサラサラになってしましまいした。

→これでは絶対固まらないと思ったので、あわててチョコレートを小さめに刻み、生クリームに追加しました。追加でチョコレートを購入しておきましょう!

⑤バッドにクッキングシートを引いて、④を厚さ2センチくらいで流し込みます。流し込んで最後はバッドの底を床にバンバンってやって、表面を平らにします。

<失敗談その4>

バッドのサイズが大きすぎて、めちゃくちゃ薄い生チョコレートができあがるところでした。

→厚さが2センチ程度になるところでクッキングペーパーを折りたたみ、サイズを調整しました。クッキングペーパーはタッパなどで抑えると安定しますよ!

⑥冷蔵庫で4~5時間程度冷やします。少し押して指が沈まなければ大丈夫です。

⑦クッキングペーパーを外し、周りの変な形を切り落とし四角形に整えます。

⑧一口サイズに切っていきます。包丁をお湯で温めて切るキレイに切れます!

最後は味見も忘れず!味見もせずに渡したチョコパイが、あげた後味見したらすごくまずかったことがあります。その頃の彼氏とは自然消滅しました。

ラッピング

出来たらラッピングしましょう!百均で生チョコレート用の箱がたくさん売っていますよ!

箱の中が粉だらけになる可能性があるので、きちんとはらってからラッピングしましょう。生チョコは表面積が広いのでチョコペンなどでメッセージを書くと喜んでくれます!

まとめ

自分の失敗談を交えて、生チョコレートの作り方をご紹介しました。失敗してもめげずに、完成を目指しましょう!

失敗談が多すぎて分かりにくいレシピになってしまいすみません…バレンタインは味よりも、気持ちが大切!なんて自分に言い聞かせております…。

2月14日がバレンタインなんて誰が決めたのか分かりませんが、誰もがいつも伝えられない気持ちを伝えるタイミングだと思います!好きな気持ちでも感謝でもきちんと伝えてみましょう!みなさんにとって素敵なバレンタインになることをお祈りしています(^^♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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