今回は美しい髪の毛になるための大切なポイント7つをご紹介します！
「髪質なんてどうせ生まれつきでしょ…」ってどこかであきらめているところがあったんです。そのため、「髪の毛がきれいな人いいな！」という気持ちから「自分もなりたい！」に変化するまでだいぶ時間がかかりました。
しかし、「ああなりたい！」と思うだけで考えることや見るものが全然変わってきました。自分でいろいろ調べて実践してみることにしました。私自身、これを実践することで周りから「髪の毛ツヤツヤだね！」と言われることが増えました。
7つのポイントを押さえて、一緒にサラサラ髪を目指しましょう！
髪質を変える7つのポイント
- シャンプーを変える
- たんぱく質をとる
- 枕カバーをシルクに変える
- 髪の毛をきちんと乾かす
- ドライヤーを変える
- 月1回美容室へ通う
- 自分の髪の毛を愛する
シャンプーを変える
今使っているシャンプーは、自分の髪の毛にあっているかどうかわかりますか？実家などで使っていたものや安いものをなんとなく使っていませんか？
温泉に行き備えつけのシャンプーを使うと髪の毛がバッサバサになって、自分のシャンプーをきちんと持っていけばよかったなと後悔します。結局いつも温泉のときは忘れてしまうんですけどね…
どのようにシャンプーを選んだらいいのでしょうか。私も研究中でして、気になるシャンプーを少しずつ使用しています！シャンプーを使ってみた感想をお伝えしたいと思います。
ちなみに現在試しているのはロクシタンのシャンプーです。8000円しました（笑）今気になっているのはよく広告で出てくるMEDULLAなので使ってみたらまた感想をお伝えします。
一番大切なのは、安くても高くてもシャンプーをケチらずたっぷり髪の毛につけてあげること！高いからと言って少しずつ使うのは効果が半減してしまいます。意外とこのミスされてる方多いのではないでしょうか。
たんぱく質をとる
髪の毛や皮膚はタンパク質からできています！皮膚の材料である高たんぱくとコラーゲンの合成を妨げない低糖質を意識するだけで頭皮など皮膚の質を高め、美髪と美肌へ！
たんぱく質の摂取目安は、体重1キロに対してたんぱく質1グラム(50㎏の人ならたんぱく質は50ｇ必要)です。まとめて食べる摂りだめができないので、3食バランスよくとるようにしましょう。
枕カバーをシルクに変える
髪の毛に摩擦を与えると傷む原因となります。枕カバーの生地を綿からシルクに変えるだけで、髪の毛の負担が減り、傷みにくくなります。人間は人生の3分の1の時間を寝て過ごしているため、睡眠時間の髪への負担を減らすの大事なんですね。
私は楽天市場でシルクの枕カバー2枚セットを3000円程度で購入しました。安さで選んだので色の種類が少なく、ピンクにしたら予想以上に光沢のあるピンクが届いてしまい、我が家の寝室がラブホ感を出すようになってしました…色は慎重に選びましょう。
もう一ついい点があります！枕カバーを変えることで、摩擦が軽減されたおかげで、寝癖が付きにくくなりました。冬に使うと枕がひんやりして少し寒いですが、夏はちょうどよさそうです。
髪の毛をきちんと乾かす
これは、髪の毛がきれいな人にとっては常識なのでしょうか。私はめんどくさい日はシャワー後に乾かさずに寝る日もありました。朝起きると髪の毛があちこちいってまとまりが全くない髪の毛になりました。
濡れたままにするのは髪の毛のキューティクルを剥がし、ダメージやカラー退色の原因となるほか、頭皮にもよくないと言われています。髪の毛はきちんと乾かすようにしましょう。
しかし、ドライヤーを長時間当てることもダメージとなるため、バスタオルできちんと水分をふき取ってから乾かすようにしましょう。なんか、何してもダメージで困りますね…
ドライヤーの性能を上げる
先ほどドライヤーの使用時間が髪の毛のダメージにかかわるとと言いました。ドライヤーの時間を最小限にしても乾かすためにはドライヤーを当てなくてはなりません。
そこで、ドライヤーの性能で乾かすときのダメージを抑えましょう！最近はダメージを少なくするドライヤーが開発されています。
私はPanasonicのヘアードライヤー ナノケア EH-NA0Gを使用しています。値段は張りますが、ツヤと速乾力にはとても優れています。ぽぽブログでも、実際の使用感を正直に書いてありますので、ぜひチェックしてみてください！
月1で美容室へ通う
髪の毛は、一本一本均一に伸びるわけではないので月に一度切りそろえることが大事です。
そうすることで髪の毛がハネたりすることがなくなるので、まとまりのある髪の毛を手に入れられます。ただお金がかかるので、私は2カ月に一回で妥協してしまっています。時間が経つにつれ、パサパサになってきますが仕方ない…お金がたまってきたら行ってみたいと思います。
自分の髪の毛に愛情を注ぐ
髪の毛に「愛してるよ。」なんて伝えることではありません（笑）
自分の髪の毛に対して、意識を向けてあげることがとても大切です。「今日はつやつやしてる」や「今日は調子悪いな」など毎日の変化に気付いてあげたり、クシでこまめにとかしてあげることが髪の毛の質を上げるの第一歩です。
仕事中で動いていたりすると、バサバサになってしまいますが、お昼休憩などで一回くしを入れてあげるだけでサラサラツヤツヤが戻ってきます。嘘だと思って一回やってみてください！
まとめ
- シャンプーを変える
- たんぱく質をとる
- 枕カバーをシルクに変える
- 髪の毛をきちんと乾かす
- ドライヤーを変える
- 月1回美容室へ通う
- 自分の髪の毛を愛する
以上の7つのポイントを抑えて、一緒にツヤサラを目指しましょう！
あきらめずに、実践してみるのは大事だなと勉強になりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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