電気代ってどのくらいかかっていますか?
夏は3000円前後で収まっていた電気代が、冬になりどんどん上がり続けとうとう15,000円を超えました…これは我が家にとっては相当な出費です。
どうしてこんなに電気代がかかってしまったのか?それには、看護師カップルならではの理由がありました。
原因はもちろん…
電気代がこんなにかかってしまった原因は、暖房器具です!
3月に入りようやく寒さが落ち着いてきました。今まで通りに厚着をして外に出ると少し汗ばむようになってきました。ですが、先月はたくさん雪も降るし本当に寒かったです。
引っ越したばかりで暖房器具はエアコンのみしかありません。
購入も考えていましたが、お金もあまりなかったので「冬はエアコンだけあれば乗り切れるだろう」とたかをくくっていました。
甘かったです泣
このエアコンを一番高い温度で風量も全開で使い続けていましたが、2DKの狭いアパートでも室内が全然暖まりませんでした。
上の方は暖まっても、下の方は冷たい風がヒヤッと通りソファの下に足をおろすことができません。部屋の中にいるのに厚着していることもありました。
もう、寒すぎる!寒がりなので冬が本当に大嫌いです!
健康第一
私たちのなかでルールがあります。
それは、「QOL(生活の質)が下がるような節約の仕方はしない。」ということ
我が家では、寒い冬は我慢せずお湯を沸かしていいことになっています。水道代はかかりますが、こういうところで我慢したくない。
電気代が上がるからとエアコンを弱くして生活するのはダメ!
夜にエアコンを消して寝たら寒すぎて起きてしまったことがあったので、一晩中つけっぱなしで寝ています。
仕事から帰ってきてから寒いのも嫌なので、出勤に帰宅時間を予想してエアコンの予約設定をしています。
我が家は本当にほぼずっとエアコンがついてる状態といっても過言ではありません。
それでも、寒い中生活するのはしんどいし、風邪を引く可能性だってあるので我慢はしない!
こういう考え方が、電気代が高くなってしまう原因でもあります。
不規則な勤務
さらに電気代に追い打ちをかけてくるのは、私たち看護師の勤務形態にあります。
私たちは土日も平日も全く関係ありません。日勤に夜勤にバラバラに組まれていきます。
二人の勤務がかぶることが少なく、彼が日勤の時に私は夜勤だったりいろんなパターンがあります。そのため、カレンダー通りの勤務のカップルに比べて、家に一緒にいる時間が少ないのです!
つまりどういうことか?
片方が仕事でも片方は家にいる時間はエアコンを使っている。
家に人がいる時間が長い=エアコンを使う時間が長い=電気代が高くなる!
本当ならば、二人で仕事に行っていて電気代がかからないはずなのに、看護師カップルはそれができない。
こういう原因でどんどん電気代が上がっていってしまうのです。
まとめ
今年の冬は、エアコンのみで乗り切りました。
来年はエアコンだけでなく他の暖房器具を併用して、温かさと電気代を抑える方法を探していきたいと思っています…
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント